経営事項審査と公共工事、入札|埼玉の建設業許可の行政書士

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経営事項審査と公共工事、入札|埼玉の建設業許可の行政書士

埼玉で建設業を営もうとしている方で、1つのゴールを公共工事の入札としている方も少なくはないでしょう。

行政から元請業者として建設の案件を依頼されるため、利幅も期待できますし、何より固い案件が手に入るというメリットばかりのシステムです。

この公共工事と入札の制度に深く関係してくるのが、経営事項審査です。

建設業界ではよく経審(ケイシン)という略称で親しまれています。

簡単にいうと、経営事項審査は、名前の通りに


1、経営状況を
2、国の定めた事項を元に
3、審査する


ことです。

建設についての公共工事を請け負いたい建設業者は、経営事項審査を必ず受けなければなりません。

公共工事を請け負うためには入札をする必要があるのですが、この入札に参加するための申請の前提として、経営規模や経営状況、技術力などなどについて、経営事項審査というもので審査され、客観的時効や主観的時効について点数化される制度があるのです。

この経営事項審査を受けるためには、建設業許可を受けていることが必ず必要です。

ですので、将来的に公共工事を請け負いたいと思っている業者は、まずは建設業許可を取得し、その後必ず経営事項審査というのを受ける必要があるのです。

建設業許可は、許可が取得できるのかできないのか、というゼロかイチかの世界でしたが、経営事項審査は、点数がそのまま評価に繋がる世界です。

妙な例えをするならば、建設業許可は英検、経営事項審査はTOEICということでしょうか。

なお、経営事項審査は、正確にはいくつかの手順を踏んで進める必要があります。建設業許可申請のように、管轄の行政庁に一度申請して終わり、と言うものではありませんので、その手続きは許可よりも面倒だといえるかもしれません。

この経営事項審査での点数を上げるために、数年計画で経営について改革を実施している企業も少なくありません。

また、経営事項審査には、手数料がかかります。

それも、審査をしてもらいたい業種ごとに加算されていきます。たいだい3万円前後の手数料になるでしょうか。

行政書士も、ただ建設業の申請をするというよりも、経営事項審査のための通年サポートをする者として行政書士が存在している側面もございます。


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